脳がむき出しになったままでも、会話ができる状態にするまでが大変だったでしょう。一時間で死に至った被験者は、おそらく初期の頃かなとも推測できますね。慣れるに従って、十時間以上の検査も可能となり……最終的には画期的な発明と称されるまでに至るのかなと。ここまでの道のりの過酷さが、文章の裏側で見えるようです☆
(そして、被験者が生きているうちに、ペロっと脳の欠片を切り取って、フランベしながら優雅に食べるシーンまで連想してしまった・笑)
作者からの返信
愛宕さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
かなりグロテスクな内容です。書こうかどうか迷ったのですが、ウィノナがどんな境遇に置かれていたかを知ってもらうことは、ストーリーに厚みを持たせる意味で重要かと思いました。もともとリアリティ重視のボクなので、リアルな回想になりました。伝わって良かったです。
感情が麻痺してしまう……(>_<)
冬夜に語ることで、また記憶を呼び起こすことになるよね。ヘレナ、大丈夫かな。
作者からの返信
秋ちゃん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
グロパートです・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
でも、ウィノナがどれほど酷い経験をしたのか知ってもらいたかったので。
あっ、その心配はもっともです……。