お笑い教(あらすじ)

本日の主役は厄介

のビオも厄介な役にあたったな

画面越しの「のビオ」は号泣していた

母親に謝りながら泣いているのだ

思春期の過ちを悔いている

私たちが、泣くボタンを押しているのもあるんだが

かと思えば、今度はスパイごっこをしている

ゴミ袋の中に隠れて、この世界から存在をいったん消そうとしている

何をしているんだ

だが、全体としては受けは良くなってきた

笑いもとれている

ご近所の人も、だんだん不審そうに見るようになってきた

そろそろネタ晴らししてやりましょう

そろそろだな

神様も宇宙人も、AIもみんな彼の前に現れて挨拶をしていった

「子どもの頃はよく遊んだんだぞ」と神様がいった

のビオは「そうかもしれない」といった

みんな、懐かしい話やらで笑顔になった

こえからも、たまに宇宙平和のためにドッキリやってみんなで笑いたいな

こして、定期開催される大きなドッキリの裏方をや事になった

ーーーーーーーーおしまいーーーーーーーーーーー