第460話 読んでいて色々指摘したいけど、ごっくんと飲み込んじゃう
作品を読んでいて、『あ、ここ直した方がいい』みたいな部分が出てきたとしますよね。誤字脱字以外でも句読点の付け方がおかしかったり、表記ゆれがあったりとか。私ごときが気付くくらいだから他の人もすぐに気付くと思います。
でもね、それを指摘するとトラブルのもとになったりして、だから、ごっくんと飲み込んじゃう。その作品の応援コメントも誰もそれに触れない、やさしい世界。
作品の素直な感想を言っていいのは、作者がどんどん批評してくださいってオープンな態度をとってくれている場合のみなのですよね。そう言う場合以外はごっくん。
私の作品でも不満を抱きながら読んでいる人、いるんだろうなぁ。前に批評するレベルにもなってないって言われたし。そう言う人は1話をちらっと見ただけでブラウザバックですよね。うん、知ってる。だって話の途中からPV0だもの……。
違和感を感じても余計な事は言わない。トラブル回避の一番冴えた方法ですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます