第460話 読んでいて色々指摘したいけど、ごっくんと飲み込んじゃう

 作品を読んでいて、『あ、ここ直した方がいい』みたいな部分が出てきたとしますよね。誤字脱字以外でも句読点の付け方がおかしかったり、表記ゆれがあったりとか。私ごときが気付くくらいだから他の人もすぐに気付くと思います。


 でもね、それを指摘するとトラブルのもとになったりして、だから、ごっくんと飲み込んじゃう。その作品の応援コメントも誰もそれに触れない、やさしい世界。

 作品の素直な感想を言っていいのは、作者がどんどん批評してくださいってオープンな態度をとってくれている場合のみなのですよね。そう言う場合以外はごっくん。


 私の作品でも不満を抱きながら読んでいる人、いるんだろうなぁ。前に批評するレベルにもなってないって言われたし。そう言う人は1話をちらっと見ただけでブラウザバックですよね。うん、知ってる。だって話の途中からPV0だもの……。


 違和感を感じても余計な事は言わない。トラブル回避の一番冴えた方法ですね。

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