第428話 読んでいて何かに引っかかるとそれが気になって素直に楽しめなくなる

 もしかしたら前にも似たような事を書いている気がしないでもないですが(汗)、作品を読んでいてどこかで描写とか展開とかに違和感を抱いてしまうと、そこから先は物語を素直に楽しめなくなってしまいます。その要素以外が抜群に面白かったとしてもです。


 例えるなら、小石が靴に入り込んでずっとそれが気になるみたいな、あんな感覚。分かって頂けますでしょうか? 

 ちょっと前に話題になった弓道警察とかも同じなのでしょうね。


 気にしない人は気にしないものだし、私も気にせずに楽しめればいいのでしょうけどね。それが中々難しいから困ったものですよ……。

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