第426話 自分の好きなジャンルネタが自分の認識と違う扱われ方をしていると素直に楽しめない

 これ、分かってくださる方がいるでしょうか。例えをBLにすると理解してくださる方も出てきそうですね。あの業界は指定が細かいらしいですから(汗)。


 自分が好きな題材が作品で使われていたので喜んで読んでみたら、自分の認識とは違う扱われ方をしていた。つまらなくはないけど、なんか違う……。一度そう言う認識になるともう素直に物語を楽しめません。私が二次創作が苦手なのもこの性格故なのでしょう。


 もっと心に余裕を持てればいいのですけどね。どうにも自分の好きなジャンルに関しては異論は認めにくい傾向があるみたいで。ついつい読みながら違うんだよなあと感じてしまう。面倒くさいヤツですよね。

 あ、でもそう心で思うだけなので安心してください。決して自分の心の内側から外には出しませんよっ! あ、でも星評価には影響しちゃいます。ごめんなさい。

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