第415話 何かネタを思いついてもきっと他の人が書いた方が面白くなるんだろうなと思って勝手に凹む

 何か物語のネタを思いつくとしますよね。前回はそれがネタかぶりじゃないかって勝手に凹む話をしましたけど、今回はその思いついた話、自分以外の誰かが書いた方が面白くなるんじゃないかと思ってしまうと言うものです。


 思いついたネタや設定を自分では料理しきれない、って言うか、きっと自分より上手く表現出来る人がいる気がして仕方ないんです。だから設定やあらすじだけ考えてそれを上手な人に丸投げしたい気持ちが常にあります。これも自分が下手だから。

 こんな表現のダメダメな自分に思いつかれちゃってごめんよ数々のネタ達~と思ってしまうのです(涙)。


 いや勿論執筆自体は楽しいのですけどね。それを十分に活かせていない気がいつもしてしまって……。ああ言う展開もあった、こう言う表現もあったと後悔してばかりなんですよ。

 もっともっと精進しなくちゃですね。折角自分に降りてきたネタ達のためにも。

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