第401話 短編はそれなりに評価されるのに長編はさっぱり

 これはカクヨムのシステムの関係もある気がするのですが、短編に比べて、長編の評価が思わしくないのです。長編の場合、最高の評価を頂けている短編の半分以下の評価して頂けておりません。作者は同じなのにっ! 私は短編作家なのかしら?


 実際、カクヨム初期も短編が有利で理不尽だって言われていたんですよね。その後、聞かれなくなりましたけど。


 ちなみに高評価の短編は内輪受けを狙って書いた純粋な話の面白さ以外の要素の濃いもの。そりゃあ特定の人達に向けた作品は局地的に受けますわなって話ですヨ。こう言うのが出来るから短編は一定数の評価を狙いやすいんですよね。長編で同じ戦略は無理です。少なくとも私は(汗)。


 やっぱり長編で得られる評価が真の実力に近いのでしょうね。まだまだ精進せねばですなぁ。いつか短編を超える評価の長編作を書きたいものです……(遠い目)。

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