とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある

第382話 どんでん返しを意識しすぎて展開がいつもワンパターンになる

　皆さんはプロットを作る時にどう言うストーリー展開にしていきますか？　起承転結？　序破急？　それともハリウッドの有名なパターン？　人によって色々な方法を作品によって取捨選択していると思います。その時に思いついたイベントを書き記しているだけ、と言う人もいる事でしょう。

　で、私なのですが、やっぱりどんでん返しは入れたいじゃないですか。敵だと思っていたら味方だった！　とか、味方だと思っていたのが裏切られたとか。調子に乗っていたら一転していきなり絶体絶命のピンチになったりだとか。ここで死ぬって時に颯爽と救世主が現れたりだとか。とかとか。

　私、そう言うどんでん返しを意識しすぎて物語が破綻しちゃうんですよね。そうしていつんも同じような展開になっちゃう。あれ？　この敵が味方だった設定どう考えてもおかしいぞ？　みたいな後付設定も多いですし。その設定が最初の設定と矛盾するのもよくある話です。

　やっぱりその場のノリで話を作るのは良くないですね。反省。