第340話 PVをあんまり気にしていない

 カクヨムの書き手の人が特によく気にしているのがPVですよね。全然読まれないのは悲しいとか淋しいとか言う言葉は近況ノートとかエッセイを読んでいたらかなりの頻度で目にします。PVが増えて喜んだりPVが減って嘆いたりする声も日常茶飯事です。


 そう言う私も最初はPVの増減に一喜一憂していた時期がありました。そこを通り過ぎ、乗り越え、やがて感覚も麻痺して、ついには達観しちゃったのです。PVなんて別にどうでもええわと。底辺すぎたり人気すぎたりするとPVは気にならなくなってくるものなのかも知れません。勿論私は前者ですよ。

 何をやってもPVが増えないのでにゃべ♪は考えるのをやめた――。


 PVなんて自分の実力以上のものにはなりません。そこを気にするくらいならあきらめるか腕を磨きましょう。あ、私はあきらめた方です。ダメじゃん!

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