第310話 最初の方にレビューをしてそれがどんどん人気になっていくと嬉しい

 まだ執筆を初めたばかりの作品には当然評価はありません。そう言う作品を読んでみたら、これがめっちゃ面白くて感銘を受けたとします。それでふと思う訳ですよ。

 あれ? こんなに面白いのに誰も評価してないの? それって絶対おかしいよ! と。そうなりません? なりますよね普通。


 と言う訳でお星様とレビュー文をポチッとな。私が初めてのレビュワーだ! と言う流れですよ。何となく誇らしいですよね。

 それで月日が経ってその作品にも自分の他に固定ファンが増えて応援も賑やかになるじゃないですか。そうした時にですね、この作品は俺が育てたって気になるんですよ。なりません?


 そりゃ面白いのは作者の実力なんですけどね。その面白さを広めるのに少しは役に立ったかなって勝手に思い込んじゃえるんですよね。大きくなったなぁって……謎の親目線で。

 そう言う気持ちを味わえるので、初めてのレビュワーになるのも悪くないですヨ。

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