第295話 テコ入れに意味があるとは思えない

 アニメとか週刊漫画誌とか人気がなくなってきたらテコ入れをしたりするじゃないですか。魅力的なキャラを出したり、みんなが見たくなるようなシーンを描写したり(お風呂回とか、水着回とか)そう言うテコ入れ、漫画やアニメでは効果があるとは思うんですよ。


 でも、WEB小説でそれに意味はあるのかなーって思うんですよね。確かにテコ入れに相当するタイトルの話を書けば、その話だけに読者が付くのは実感しています。ただし、読者が付くのはその話だけと言うのも実証済みです。ま、私に実力がなかったせいもでもありますけど(汗)。


 と、言う訳で私はテコ入れの力を信用してはいないのです。自然にそう言うシーンになるのならともかく、PV減ってきたからご褒美回にしようとか、そう言うのは意味ないだろって……。もっとしっかりした文章力があれば違うのかもですけどね。

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