第293話 流行に乗せればもう少しは読まれるのだろうけど、つい書きたい話を書いてしまう

 私は書きたいと思った話しか書きません。なので読まれなくて当然と思っています。読まれないのは技術不足の面も大きいですが、流行に乗っていないと言う部分もある気がします。ベタな異世界転生とかチーレムとか、俺TUEEEとか、チョイエロな展開とか書いていませんからね。後、流行の流れって何かありましたっけ?


 私の物語の創作方法はネタ神様からの囁きから始まります。時と場所を選ばずに、あるシーンが突然頭の中で自動再生されるんです。それを面白いと思えば、そこから話を広げて物語にします。なので世間の需要とは全くの無関係。素晴らしく独りよがりなのです。評価やPVを気にしないのはきっとそのためなのでしょう。


 自分の書きたいものはでなく、流行に乗った作品を書いたなら評価が気になって仕方がなくなる気がします。多分これからもそう言う作品は書かないとは思いますけど(汗)。

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