第268話 文章の上手い人の作品を読むと虚無感に襲われる

以前にも似た内容で書いた気がするのですが……また同じ事書いてるって思われたらごめんなさい。私は以前書いた事も平気で忘れてしまうのです(陳謝)。


さて、言い訳から始まってしまいましたが、言いたい事はタイトルの通りです。文章の上手い人、良質な作品を目にしてしまうと、自作が同じ土俵に乗っかっている意味があるのかなと、虚しさが突然襲ってくる事ってありませんか? 私はあります。


作品を削除する人の削除理由のひとつに、自作に自信がなくなったと言うのは確実にありますよね。そう言う意味の近況ノートを目にした事も実際にありますし。


さて、この現象を回避するにはどうしたらいいかですが、これはもう開き直るしかありあせん。別にレベルの低い文章を書いたっていいいじゃないかーと。自分さえ自作の味方であればいいのです。そうして創作を楽しんでいきましょう!

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