第236話 執筆している作品のジャンルに悩む

 これ! これあるあるですよね! 私も悩みに悩みます。自作の場合はキャラが恋愛しないので恋愛はないのですけど、恋愛を組み込むとさらにややこしくなりますよね。恋愛なんて普通の作品には大抵入る要素じゃないですか。


 話の展開でホラーになったりミステリーになったりするかもですし、過去の因縁を絡ませれば歴史ジャンルにも該当してしまうかも。日帰り異世界ファンタジーになると、もはや異世界なのか現代なのかどっちやねんってなりますよね。SF要素だってちょっと設定に凝れば描写する事になる事も多いでしょうし。


 何でもありなうる星やつらみたいな作品を書こうと思ったら、ジャンルはあってないようなものと化してしまいます。それでもジャンルを設定しないといけない。困りますよねえ。


 と、236話にして今更ど定番のあるあるをかましてみました(汗)。

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