第216話 書き上がってもすぐには公開しない
私は作品を書き上げてもすぐには公開しません。連載作品で自分で決めた締切を過ぎてしまったとかなら急いで公開する事もありますけど。
基本は書いてしばらくは寝かせます。新作短編とかなら隠し玉としてニマニマしながら公開する時を探っていたりもします。
何故そうするかと言うと、書いてすぐはまだまだ粗が多いのですよね。推敲を満足するまでやりたいのですぐに公開しないんです。それにストックがあるって言うのは何と言うか心強いものですし。
これは人によって違いますし、自分のやり方こそ正義と言うつもりもありません。違う信念の人はサラッと聞き流してくださいね~。
あ、エッセイは別ですよ。このあるあるも含め、書いてすぐにぽいっと公開です。ライブ感が命ですものね、こう言うのってやっぱり。
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