第212話 お気に入りの近況ノートの人がいる

 カクヨムには作者が近況を報告する近況ノートがありますよね。私はこの近況ノートを読むのが好きなんです。個性的なノートを書く作者さんを見つけると嬉しくなります。


 ただ、多くの人は更新情報やレビューのお礼、最近の執筆活動の報告ばかりで、個性的なノートの作者さんには滅多に出会えません。そこは残念。公式のおすすめ使用法に読書日記にも使ってねってあるのに、この読書日記ですら書いている人は少ないですからねぇ。


 中にはノートの内容が面白くてずっと追いかけている人もいます。いやちゃんとその人の小説も読めよって話なのですが。面白い人って本当に近況を書いているんですよね。しかもその表現が個性的。

 内容で言えば、こう言うのちょっと思いついたんだよみたいな事だったり、最近こんな事があって大変で、みたいな。そこで自作の宣伝が入らないとか、そう言う人、好きだなぁ。いや別に宣伝が入ってもいいんですけど。

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