第207話 連載モノの1話と最新話で雰囲気がかなり違っている

 私、今(※執筆時)連載作品を7つ抱えているじゃないですか。ちょっと前にふと思い立ってその連載の最初の方を読んでみたんですよ。


 うわあああ……今と雰囲気が全然違ううううう……。


 今の連載のスタイルがいい部分もあれば、連載初期の雰囲気のままであるべきだった部分も出てきて、そりゃもう何とも言えない雰囲気に。どうしてこうなった……。


 客観的に見ると、最初は意気込んでその作品らしさが出るような書き方をしていたのに、今はその個性がどんどんなくなっている気がします。7つの連載をとっかえひっかえしているからの弊害なのか、そうしていなくても結局的にこうなってしまっていたのか、それは分かりません。


 漫画家が連載中に絵柄が変わっていくように、小説も書き進めている内に文体が変わるのは必然なのかも知れませんね。きっと変わらないのが一番なのでしょうけど。

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