とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある

第202話 評価も応援もないけど書いている

　これぞまさに底辺ワナビあるあるでしょう！　評価も頂けず、応援ポチもされず、ＰＶは０が続き、それでもずっと書き続けている。もう淡々と修行僧のように。予定している終わりに向けて、ただひたすらに書く、書く、書く。テンションが上がるでもなく、テンションが下がるでもなく。日課として書く。

　行き着くとＰＶ０が逆に安心出来る環境に。変に誰かに読まれると違和感を感じたり（汗）。読まれないからと凹む時期はすぐに過ぎ去りました。別に読まれなくたっていいんです。読まれようとしている事自体がおこがましいのです。ただ実力が証明されただけの話なのです。

　それに誰にも知られてないって素敵じゃないですか。秘密の文書みたいで。知られざる名作は知られていないからこそですよ。ま、名作ではないんですが……。