第193話 カクヨムに参加するようになって小説の書き方ルールを知った

 私、小説を書き始めてから結構経つんですけど、ずーっと自己流でしか書いていなくて、執筆作法とか全然知らなかったんですよ。作法を気にし始めたのはカクヨムに参加してからです。カクヨムで公開されている各種創作論を読み進めている内に、作法に則った書き方って言うのを学んでいきました。


 だから私にとってカクヨムは小説の書き方を教えてくれた先生とも言えますね。実際には、カクヨムで創作論を公開してくてたユーザーの人が先生と言う事になりますけど。


 作法を学んで形だけは小説っぽくはなりましたけど、それで読者が増えたかと言うと全然そんな事はありませんで……(汗)。

 あ、でも今書いている話を昔の書き方で執筆していたらもっと読まれなかった気はします。全く効果がなかったって事はないはず、うん。

 多少でも成長出来た事を感謝したいと思います。カクヨム有難う。

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