第163話 読者の不満を解消していくべきだけど、どう言う不満を抱かれているのか分からない

 創作物は読者ありきのものです。自分の好きな事を好きに書くだけではただの自己満足で終わり、そんな独りよがりな文章ではとても多くの人の共感は得られません。多くの人に読まれるようになるには、読者の感じる不満を潰していく事も重要ですよね。


 さて、その不満ですが、これもまた自分では気付けません。だって自分では最高だと思って書いていますもん。たとえ最高だと思わなくても、自分で書いているとその感覚に慣れてしまって、悪い部分もそう言うものだと思ってしまうんです。直さなきゃいけない部分って指摘されないと分からないものですよね。


 だから感想書きますよって人に積極的に読んでもらうのが一番手っ取り早い方法なのですが……。何言われるか分からないので応募出来ないヘタレです。ええ、メンタルお豆腐なのですよー。

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