第149話 中編が書けなくなった
大抵の書き手の人はそうだと思うんですが、最初は短編から始まって、徐々に長い話を書けるようになりますよね。一度長編の話が書けるようになると次も長編になってしまい、たまに何か話を思いついてもついついエピソードを重ねがちになるのではないでしょうか?
短編は短編で書こうと思えば書けるんです。短編はアイディア一発勝負ですから。となると、短編と長編の間の作品、これがね、書けなくなっていました。
中編を書こうと思えば、方法としては長編からエピソードを抜けばいいだけなんです。言ってしまえば簡単なはずなんです。
でもそれが出来ないんですよねぇ。多分創作のベースが小説の人は中編も難なく書けると思うんです。私は4クールアニメや長期連載漫画が創作のベースなのでエピソードを厳選するのが苦手なんです。どんどん話が長くなってしまうんですよー。
と言う、今回は個人的なあるあるなのでした。
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