第145話 高評価を得ている作者様と気軽に交流をしてはいけない気がする

 私達底辺ワナビは高評価作品を書いている作者様をどうしても意識してしまいます。嫉妬に狂う人も中にはいるかも知れませんけど、私の場合はとにかく天上人のような感じに思えてしまうのです。気軽に話しかけてはならぬ、その御尊顔を直視してはならぬのじゃ(ネット上でしか接点がないので顔を見る事はそもそもないですが)。


 え? 同じ人間でしょ? 馬鹿言っちゃいけません。私達が逆立ちしたって書けないような高評価を得られている方々ですよ。同じ人間な訳がないじゃないですか。特別な存在ですよ。ひれ伏すに値するんですよ。ははぁぁぁぁ~(DOGEZA)。


 いや実際マジで星が4桁とかの人は遠くで眺めるので精一杯ですね。こちらから話しかけるなんてとてもとても……。そもそもがネット人見知りなのです。同じくらいの評価の人と交流するのが一番落ち着きますねぇ。

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