第115話 書き続けてはいるものの、自分で思うほどに文章力のレベルは上がっていないっぽい

 私は小説を向上心もなく書き散らしています。技術が磨かれればそれがひと目で分かる絵や漫画と違って、小説の文章力ってそんなはっきり分かるものでもないですよね。

 人によってはしっかり分かるものなのかも知れませんけれども。


 と言う訳で私、書き続けて文章力が上がったんかなあ。感覚的にはよく分かりません。小説を書き始めた頃の文章も普通に読めますし。やっぱり惰性で書いているとそんなに成長しないものなのかも。客観的に人気にも現れていますもんね。


 小説家の人の言うアドバイスのテンプレに書き続けなさいと言うのがありますけど、ただ書き続けるだけじゃ書き散らかしているだけのような気がします。今後は多少なりとも文章力の向上を意識しながら書けたら――いいなぁ……(ヘタレ)。

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