第72話 執筆が淋しくて猫を飼いたくなる
執筆って孤独な作業じゃないですか。普通は一人の部屋で誰にも邪魔されない環境で書いていますよね。孤独との戦い、それが執筆作業です。孤独と戦う以上、敵は淋しさです。小説家が精神を病むのはこの孤独との戦いに原因があるのかも知れません。私も常に孤独と戦っています。
さて、孤独と言う病に一番有効なお薬は何でしょう? 友? 家族? 恋人? いや、人では駄目です。まず作品に集中出来ません。執筆作業を見られるのは恥ずかしいものですし。
一番のいいのは動物です。好きな動物が側にいると癒やされますものね。しかも何を書いていても追求されません。私のおすすめは猫ですねぇ。可愛いは正義です。猫は構ってもらいたくて作業の邪魔をするそうですけど、可愛いは正義です(大事な事なので2回)。ああ、猫飼いたいなぁ。
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