Part 3 エネルギーを感じる

ログ 今の夫とのメール

◯◯：私

×××：夫

□□□：ソウルメイトの女友達

△△△△：娘

♢♢：夫の出張先

♢♢へ出張に出る前の夫との朝。

数日前の夜の偶然の間違い電話によって、不本意にも私には他の男性がいる事を言わなければならない状態になる。間違い電話の相手があまりにも私の好みの男性とかけ離れていて、そのような人との関わりを勘違いされることが腹立しく、必要以上に言い訳してしまった結果。

実は本命は全然違う人なの、という流れ。

バタバタした朝の3分で、今会っている男性は前世の夫だと言う。もちろん夫とは運命的な出合いをしたので、夫は今回の事も信じるしかないと感じる。◯◯の好きなように追求してもいいよ、と言ってくれる。彼はシャワーへ。私は外へ。

でも、やっぱりこのままで♢♢へ行かれては夫に失礼だと感じて、家に引き返す。

しかし夫は既に家を出て、車ですれ違ってしまう。

「I wanted to give you a hugで家まで引き返したけれど、すれ違っちゃったね。理解してくれてありがとう。」

メールを送る。

私は車で目的地に向うが、夫はそこで待っててくれた。途中でメールをみて、戻って来てくれたのだ。

We hug.

ありがとう、ありがとう。涙が溢れる。ごめんなさいは言えない。でも、ありがとう、I love you.

＜空港からのメール＞

OOへ

今朝は言いにくい事だったと思うけど話してくれてありがとう。

OOの事だから色々と一人で考えていたんだと思うし、

一度気になるととことん納得がいくまで止まらない探求心と好奇心、これもあなたの良い部分だよ。

だからしっかり自分が納得いくまで探求してみたら！

また、何か見えたら聞かせて、それか悩んだ時でもはなしていいよ！

頭の中のごじゃごじゃの糸をといでいくのもいい事だし。

僕の方は気にしなくてもいいから、大丈夫だよ！OOがすきだから。

がんばれ！

...................

ありがとう。

XXXの時と同じようなとても不思議な流れがあるの。でも私たちの時のように、時間がいっぱいあって話し合えるわけじゃないから、私一人で大掛かりな宿題を抱え込んでいる気分。

たくさん書き留めて整理している。

でも、私は２回目の経験だけど、あの人は初めてだから、どうなのか、心の中ではわかっているよう。XXXの方がよっぽどわかっているかも。

一つ大きく違うのは、あの人とは過去があるから、あの人が死んでしまった記憶があったりして、とても愛していたこともわかる。

XXXの時の方が恋愛出来る喜びと未来が感じられていた分、今回は、過去の夫婦として、お互いにwe needed help so our souls called each otherみたいな感じ。

夫だったのは、わかる。

そして、あの人の次にXXXを選んだ理由もすごく明確。まるで一緒なのに、全然逆。□□□ちゃんと私みたいなのかな？

自分からはあの人のことは話さないけど、いつでも知りたいことがあったら聞いて。もちろん結婚していて、娘は△△△△と同い歳。面白い事に童話を書く子なの。まだ先の事かもしれないけど、いつか会う日があると思う。

本当にありがとう。これ書いている間、涙が止まらない。当分私はあの人との間に解決しなければならない事に専念させて頂きます。 thank you so much for understanding. XXXも素敵な恋愛が出来ますように。アンテナ張ってみたら思いがけない出会いあるかも！

I love you

PS

もう一つ付け加えると、この前に二人で音楽をとっても楽しく聞いていたとき、XXXに話したいという気持ちで一杯だった。でも、聞きたくないんではと思ったり、頭で考えてたんだよね。

やっぱり話す時だったのね。今回、全くひょんなことでの間違い電話でこういう不本意な形で話す結果になったけれども、タイミング的には今だったのかも。とっても不思議だけども、ちゃんと流れは守られるのね。

今朝、私のメールを観て、戻って来てくれて、I'm so glad we got to hug. Thank you, thank you.

I don't know what I did to deserve the life I have with you now.

.....................

本当にOOは感とその理由つけそして自分が納得いくまで悩む大変な性格だよね！

でも、実はそれが素直でまっすぐでフェアーなあなたを創っているし、そこがあなたの人格と魅力をつくっているんだよ！

じっくり悩んでじっくり考えてぐるぐる回って笑顔でもどっておいで！

ちょっと心配だけど、それまで僕も男を磨いて待っているから！

それでは、♢♢でもててきます！