どこでお話を止めるか?

お話がどんどん展開していくような話は、そのままでは"だんどり"になってしまって面白くない。


次に展開させるのではなく、

キャラクターをいったん立ち止まらせる(=悩ませる)ことが大事。


なぜなら悩みこそが葛藤であり、読者の共感を生むから。


結果ではなく、過程、それを言おうか言うまいか悩むのが大事。

それが人間をかくということ。


そのキャラクターの性格ごとに、どう悩むのか?で性格がでる。

『やってしまえばいいじゃない』→『いやいや、そういうわけにもいかないのよ』


悩ませて、お話を止めることが話を面白くする。

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