第6話 絵本のお店
先生のお勤めされていた絵本のお店。実は、先生と知り合うずっと前、そこに絵本を買いにいったことがある。
デパートの中にあり、明るく居心地のよい、ゆったりとした空間のお店だった。
私は、住まいの図書館の植田真さんの本の中にでてきた、バートンの「ちいさいおうち」をまた読んでみたくなり、買いに行ったのだ。児童書専門店なんて珍しく、ステキ!と思った。残念ながらもうそのお店はない。(ちいさいおうちについてはまた別の機会に書く予定)
まだ子どもがいなかったので、絵本を手に取る機会は全くなかった。偶然とはいえ、そのお店に立ち寄り、絵本を買えたことは、ラッキーだった。
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