第84話

「フフ…… 信じるよ❗❗ 私は」

 舞美は微笑んだ。

「だって、ノアはウソが下手だもんねぇ!」



《あっちは、もっと下手やで~😆🎶✨》

 ナポレオンは俺の頭上で冷やかした。


「あのなァ~…😳💦💦 どっちがだよ」

 思わずオレは顔を赤らめた。



「キャ~、ヤッダ~! ナポレオン君ったら~!!」

 女子たちは悲鳴を上げた。


 数時間が過ぎ舞美がコーヒーを勧めてきた。



「どうした超能力少年! もっと嬉しそうにしなさいよ。こんな可愛い子に囲まれてンだから!」



 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆




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