第154話 ハードル

 はい。今日も始まりました『俺が毎日書くというだけ』第154話です。今回もやる気はないので気にせずに読み飛ばして良いです。現時点では。

 思いつきで書いてるうちに、是非読んでもらいたい内容になる可能性もあるのでそうも行かない場合もあるのです。

 まあ、是非読んでもらいたい内容になったら、「読み飛ばして良いです」を書き換えればいいんだが、そんなことに手間かけるような連載ではない。

 そんな雑な連載も154回目。書いてもしょうがない内容がこのうち何話あったのか。

 はい。「読み飛ばしていい」のまま終わるようです。

 このあと面白くなることを期待して読み進めるのはやめてください。


 [この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ]


という言葉があるが、これ以上読み進めても面白い展開はない。なぜならもう面白い展開させる脳の部位が働いてる気がしないからだ。

 むしろなんの期待もしない人ならこの状況を楽しめる可能性は残されているかもしれない。

 ほら、映画とか小説とかで観たり読んだりする前に必要以上に期待が高まりすぎて、実際鑑賞したらがっかりするというあのパターン。それと逆のことがある。

 なにげなくテレビで放送された映画をぼーっと観てたら、「なんやこれ面白いやんか」ということがある。

 そういった期待(希望)を一切捨てることによって、面白く感じる可能性はあるのである。読み手の心掛けなのだ。書いてる私が面白い展開しないって言ってるのによみつづけるならそれぐらいの気概は必要なのだ。

 申し訳ない。本当に面白くないまま終わる。

 まあいつもこんなクオリティやんね?

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