第127話 たぺらずむ
最近、すっかりただのエッセイに落ち着いてしまってるような気がする。
まあこうやって書き始めると完全に今回もエッセイになるということになる。途中からホラ話に入ることは可能なので、一旦ホラに入ってみる。すぐに出て来ると思うけど。
今日はタペラズムの昇段試験を受けに行った。タペラズムはご存じのように型のポーズから2センチもずれると意味が変わってくるので大変難しい。そしてその姿勢を保持しながら出される問題に口頭で答えないといけない。
「シタラズパの扇をゴーラリすることの意味を答えよ」
など、禅問答に近い問題もある。もちろん、この答えは無数にあり、回答者によって正解は違う。
ほら。でたらめなこと書いてるから収集つかない。
まあ、そんなわけで今日はノリが悪いのでまた次回っ。
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