第83話 もう書けないかもという

 正直いって、去年12月くらいから今日まで、「よし、書ける」という気になったときがまったくない。

 もう本格的に終わっている可能性がある。

 こういうのはちゃんとトドメ刺されないので始末が悪い。


 何かモノカキ脳にエネルギーやパワーを与えてくれる、そして脳がそれを受け取れる用意がある、そういう状況になれたらなんとかなるかなー、という感じ。


 そんなわけで、一応この連載はだらだらと続くが、この連載終了を機会に断筆するとか言い出すかもしれない。いや断筆したって、またしばらくして復活するとか言い出すかもしれんけども。

 そうそう。復活する気があれば「休筆」って言うわ。

 「断筆」って言ったら、よほどのことがないと復活せんということで。


 今のところは断筆する気はない。

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