俺はSwedenが最強だと信じた。

シャルルードーブルゴーニュ

第1話。プロローグ、設定

俺はとあるゲームコミュニティで称号を獲得していた。


いわく「基地害」いわく「狂犬」いわく「突進公」と


ある時、そのゲームのDLCに”サバトン”というSwedenのロックバンドの曲が流れるというものが販売された。


早速DLCを購入してゲームを始めたとき俺はこう思った。



「やべえ。。滅茶苦茶カッコイイ!サイコーにクールな音楽だ」



その瞬間にSwedenという国家も気になって調べているうちに最高にクーールな国家だということも知った。


Swedenの栄光を再現してみたい。。。だがそのゲームのマルチのSwedenの評価は


”雑魚”、”ロシアのエサ”


俺はサバトンの音楽とともに狂気に取りつかれた。



俺は・・Swedenの本当の強さを見せつけてやろう!という狂気に。


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とある歴史マルチが開催された。


1444年のスタート。


参加人数は10人。


Swedenに影響する国家は


ロシア、ポーランド、イギリス、オスマン、オーストリア


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