応援コメント

P≠NP予想とアラン・チューリングについて」への応援コメント

  • 企画参加、ありがとうございます。理系だけど、数学はまるっきりダメな野生の雑種犬です。

    P≠NP問題、リーマン予想、フェルマーの最終定理。数学用語は、意味がわからなくても、単語の響きがかっこよくて、使いたくなります。

    来年から、IT系の仕事に就くので、コンピューターの基礎を作ったチューリングマシンについては、少し勉強したいと思いました!

    作者からの返信

    コメントくださいましてありがとうございます。
    確かに、使いたくなりますよね。私もコンピュータの勉強をしていく中でリーマン予想に出会いました。ちなみに、リーマン予想が注目されているのは今の社会の根本、クレジットカードを守る暗号に素数が使われているからです。もし、リーマン予想が解かれたら、社会の基盤が緩んでしまいます。そういう面から見てもリーマン予想のゼータ関数については面白いものがあります。リーマンはさまざまな予想を立てているので、それを読んだり、理科したりするのも他のいいです。

    あともし、チューリングマシンについて勉強したいのでしたら、ブルーバックスの「チューリングの計算理論入門」がおすすめです。この本は、数学の知識がなくてもチューリングマシンの理論を理解することができます。是非、読んでみてください

    あと、野良の雑種犬さんが理系ということで一つご質問させてください。私は今大学院に行こうと考えていて、いわゆる動物とか植物の群れについての研究をしようかと思っています。使われる分野が数学と物理で、この問題を解くためにはどちらの知識も必要としています。お恥ずかしながらまだ高校数学の域を脱してはいません。ですので、物理的に数学と物理をすることが困難であるということが想像がつきます。
    どうしても私は群れについての研究がしたいのです。
    そこで、質問なのですが、物理で使う数学とはどの分野を指すのか、そして、物理と数学の勉強の違いについて教えてくださると助かります。
     
    長々となりましたが、本当にコメントくださいましてありがとうございます。ちょくちょく、更新していくので、それも読んでくれると嬉しいです。