第8話 デュシャン以降の表象の臨界
現在、表象することの臨界を考えると・・・
*マルセル・デュシャン以降、あらゆるものが芸術となった。
ファインアートから、現代美術(コンテンポラリーアート)ではなく、それらは同軸に存在している。
デュシャン以降は、アート(表象)する者は、"その作品よりも、制作者の行為、身振りに、重心がシフトした"ともいえる。
例えば、表象作品の賞を得る(選ばれた人が審査して選ぶ)事などは、どうでもよい事だ・・・・生きている間に評価はでない。
Asano Chiaki Artoday
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