第7話変な人

(永田の女 視点)

足の付け根に痛みを感じて、行き付けの皮膚科に行く途中に、すれ違った男の人に腕を掴まれた。


「Σ…なんすか❔…」



「…怪しい奴じゃない…」



(いや、結構怪しいだろ❕)


心の中で、『本音と言う名の毒舌』を吐き、相手を睨み付けた。


「…昨日…助けてくれただろ❔伊勢佐木モール内のサンクスで❕」



その言葉で、相手が昨日絡まれていた本人だと気付いた。


「…お礼がしたいんだ…君に」



「…私…此れから皮膚科に行かなきゃいけないんで…」



私がそう言うと、相手は、市大病院内の喫茶店を指名して来た。



その後、その約束をしてから私達は別れ相手は市大病院に入って行った。




(…変な人だったなぁ…)




私は、そんな事を思いながら皮膚科へと、急いだ。



この時は、私が探偵をやる事になるとは知らずにいた。



後書きと言う名の言い訳(笑)

やっと、本題に入れます(笑)

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