頭がなくても私は生きている…。への応援コメント
自主企画参加、ありがとうございます。主催の期待の新筐体です。
科学の進歩が生み出した不思議な現実。『生きている』とは何なのか、そんなことを考えさせられる小説と感じました。
作者からの返信
期待の新筐体さん
コメントありがとうございます。
化学の進歩と体内チップの恐怖を中心に頭のない少女を描いて見ました。
彼女は体内チップを埋めたが身体の細胞は書き換えられ、胃腸を始めとした内臓には沢山の脳細胞が作られた。
そして首から下は死と老いを奪われ、頭が死んでも身体は永遠に生かされる。
体内チップが起きたら実際に起きそうな事だと思います。
それを前提に読んで下さると嬉しいです。
頭がなくても私は生きている…。への応援コメント
頭が無くても心があるから生きていける、みたいな。ホラーに感じますが何か深い意味を持っている気がする小説でした…。
作者からの返信
プリン奉行さん。
コメントありがとうございます。
頭がない理由はマイクロチップなどで頭が死んでも胴体は生かされる内容です。
つまり、医学の進歩とマイクロチップの発展でそうなると予測して作りました。
ある面ではマイクロチップの怖さを感じられる内容です。
頭がなくても私は生きている…。への応援コメント
とても、ユニークで不思議な作品でした。
ホラーを感じさせる雰囲気で、ゾンビ物のような設定に引き込まれます。
作者からの返信
にのい・いち さん
コメントありがとうございます。
身体だけ生きていると言っても科学の進歩で女の子の身体に特殊な細胞やマイクロチップを埋め込まれた事で不老不死を得てしまうのはマイクロチップやそう言った細胞の開発で実際に起こり得る事だと思います。
と言っても身体はゾンビ化しないし、胃や小腸、肺、心臓などの身体にある臓器が脳細胞を得て、脳に変わる脳機能を得て生かされます。
実際、小腸は第2の脳とも言われ、脳死しても小腸が生きている事も多いから他の臓器にも脳細胞が多くあれば、頭が無くても生かされると考えてこの小説を作りました。
頭がなくても私は生きている…。への応援コメント
自主企画から来ました。
閲覧いたしましたが、ちょっと最後の一言が怖くなりましたね。
ホラーじみてました。
作者からの返信
鵺さん。
コメントありがとうございます。
首を失った水鶏奈は胴体少女になり、身体は死、老い、閉経がなくなった一方、耕哉は男性なので年をとって死んでゆく事を知っています。
故に年取って自分が死んだら水鶏奈をどうなるかわからないと思います。
自分が死んで水鶏奈を守れなかったら、どうしようかと耕哉は悩んでいるのです。