半分でよかった8 Hant Island

全体として、血界戦線目指してたらいつもの通りトライガンになってしまいました。自主企画の趣旨とだいぶ脱線してしまったと反省してます。


加えて、前々からある自分の悪い癖『考えなしに話を進める』が存分に出てしまいました。


プロローグで八人、それっぽいこと書いてなんも考えてなかったです。


それで八人、二千十九年で終わらせる予定が、あけましておめでとうございましたにまでずれてしまいました。なんとかギリギリ、自主企画内に収まれて一安心です。


振り返ってみて、やっぱり半分の4でよかった、もっと言えばボス戦に絞って雑魚はごっそり切ればよかったと、ちょっとばかし後悔してます。


特に緑螺子、初めはサイボーグ軍団だったはずなのに、気がつけば異形に、それも目一杯でありながらほとんど節穴とか、夜はちゃんと寝ないと書けないですねやっぱり。


あとはぼちぼち、ざっくりと説明を。


ミニマツ・ザ・ハレム、美しさや内面含めて全能力を『モテる』ことに振ったホストのイメージ。


ツヴァイハンダー、一人で二つのデッキ使って一人対戦やってる自分のイメージ。


ブルーバベル、コ口コ口あたりでやってるホビーで世界征服系、結局最後まで仲間にならずにフェードアウト系敵のイメージ。


捻瑠含めて異形たちは海外のパソゲーのフォレストとかドゥームとか、キモい系SFのイメージ。


ロジャーヘアーとその周囲はアメリカあたりのアニメ映画に対するミーム、すごい盛り上がってるケモナーとか、ヒロインをレズビアンにしよう署名運動とかからのイメージ。


モルチオなんかは最近の年寄り特化で医療と刑事物しかやらず、面白くもないのに終わらず延命してるイメージ。


チョーワールはまんま対美少女戦士の悪役なイメージ。


ついでにシャブホワイトは、ジャンキー殺して内臓抜いて沈殿してた薬物中執して売りさばいてた殺人鬼がモデルだったりします。


主人公について、クラクは良いキャラになったと自画自賛です。


周りは死人だらけの復讐鬼、銃に刀に侵食に、かなり動かしやすかったです。こいつは、別の自主企画とも繋がってますが、まぁオマケ程度です。


一方でヒニア、影薄すぎました。それに叙述トリック風にも見える後付け設定的死んでましたオチ、最初から考えてたのですが、も少しうまくやらないとなー。


やはりヒロイン書くのは苦手です。今後の課題です。


全体の反省点は、夜寝ること。


気がつけば五百文字もかけてクラクの野糞シーン描いてたりしてるんで、寝れる時は寝よう。


あと自治ネタの悪ふざけはやめよう。好き嫌いがあるので落ち着こう。一番悪いのはプロパガンダーAです。


こんなところでしょうか。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る