He looked like a droppings of dog.(意訳:ウンコ)に関する言い訳
『He looked like a droppings of dog.(意訳:ウンコ)』にはいくつかの裏テーマがありました。
・プロットを作ってみる。
・伏線を張ってみる。
・毎日投稿する。
・情景描写とかもやってみる。
・真っ当な小説を書く。
全部やろうとして全部失敗しました。
先ずプロット、ざっくりとしたものですがすんなりと書けました。
それも二つ。
それらが混ざってわけわかんなくなってまったです。
そもそも主人公の性別すら変わってたのですから、もう、あってないも同じ、ひょっとすると混乱を招いただけ失敗だったかもしれないです。
また、ざっくりと書くべきエピソードだけを羅列してる部分もあって、全体としてのバランスも欠いてました。真っ当な方なら三割は削れたと思います。
伏線も死にました。
それぞれのプロットでは真犯人は別でした。
挙句、正体を明かす部分を半端に推理ものにしようとして失敗してます。
結果こんがらがって、それもどっちつかずになって、毎日投稿を遅らせてもとり作れず、あの結果となってしまいました。
情景描写もわからないままです。
しょっぱに舞台の説明なんかは悪手、とわかっててやってましたし、そのために登場する敵キャラのこと膨らませたら楽しくなっちゃって止まんなくなっちゃいました。
賞金首三人あたりからゼグシィあたりは、スゲー楽しかったけど余計だったと反省してます。
これらがなくとも『真っ当な』とは程遠い結果となってしまいました。
以上の点から、今回は自分の真の意味での実力が出た結果だと思います。
その上で反省点としては
・プロットは一つにまとめる。
・難しい伏線は諦める。シンプルにわかりやすくする。
・登場キャラクターは人数を抑える。主人公含めて十人前後にする。面白いキャラができても我慢する。
・バトルシーンも三回まで、それ以上は長すぎるのであきらめる。
・全部合わせて十万文字を超える程度にする。
……こんなところでしょうか。
結局何にもできてなかった、というオチになってます。
とはいえ、得るものがなかったわけでもなく、少なくともクベスというキャラ自体は良かったんではないかと思ってます。
ですので、ちょっと書き直してみたいと思います。
完成したのはどこかに送るか、あるいはここに載せるかは未定ですが、供養と思ってやってみようかと。
あとがきとしてはこんなところです。
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