Re:BIRTHDAY

何かが壊れる音がした     走

 あまりの情報量に僕は  れ

   圧迫されて僅かに呻く

     何処か遠くでは太陽が

  た   眩い魂を引き千切られ

だ    叫んだ断末魔が響いた

   二重螺旋の根底の一筋

 僕の未来の予言を蹴る  宛

変えてみせろよなんて     て

 強気に言う勇気は……  も

   感情論を騙った大雨が

無    僕の結論を拐っていく

  く   やっと気づいたんだよ

     怖かっただけなんだよ

   未だ僕はこうして縋る

 僕を壊してくれたのは  さ

光だったのは君だった     ぁ

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