White*sugar
君の呼び出しに
応え忘れて 白い砂糖を
取り零したんだ
わざわざ来たの
私の部屋へ 白い砂糖を
届けるためにさ
覚えていたのね
私の笑顔を クッキーは
優しく甘かった
やっと春の陽の
お出ましか ありがとう
春風に声を託す
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