第20話 かおもじ は いいぞ

(・ω・)


 もう何年も前になってしまいますが、ニコニコ静画やpixivで人気の絵師さんの作品に出合ってからすっかり(・ω・)←こいつにハマってしまいました。絵師さんが「もにゅ」さんと名乗っていて、同様にその絵師さんのファンとして書いている人がもにゅと呼んでいるので、私としては、ひとつのキャラクタとしてもにゅと呼ぶことが多いです。顔文字としては「かおもじ」と呼んでます。ショボーンやシャキーン(まゆげが付いたもの)も好きですが、こいつには勝てない。


 そんなわけで、ツイッター上でやたら(・ω・)こいつを飛ばしている朝宮です。少し前にいつから書いてるか気になってさかのぼったら2011年の震災の前にすでにいました。なお、朝宮がツイッター開始したのは二〇一〇年の六月末です。

 朝宮ひとみのとこのもにゅ、なので、個体としてよそと区別するために「ほにゅ」という名前を付けました。安直です。


 ほにゅにはファンがいます。「小説家になろう」に投稿した作品に入ったポイント数的に、朝宮にも数人くらいはファンがいるはずなんですが、ツイッター上でほにゅに構ってくれる優しい人に比べたら寂しくなります。リプライ乞食だと思いますし、プロフィールにもフォロワーじゃなくていいどころか許可など要らぬからいっぱい言ってきていいよみたいな内容を書いた時期もあります。


 ほにゅたちの良いところは、丸くてほんわかなところです。そして、誰でも書けてそれでいて人によって違う顔になること。もにゅさんや他の数人の絵師さんのように、長く描いている人四人くらいを見比べると体とパーツのバランスなどでかなり印象が変わることがわかるでしょう。

 そして、私が描くと毎回どうにも安定しない、違う個体だろこれというヤツが生まれてくるところも、好きか嫌いかで言えば、好きです。


 (・ω・)< サツバツなこと いっても いいけど、 やっぱり ふんわか ほんわかな セリフを 言いたいものです。


 皆さまにも、十人十色なかおもじたちを愛でてみることをお勧めします。

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