欧州連合(EU)の崩壊が近い理由。

ЕСБの革命

欧州が刻々と崩壊する世界。

 欧州連合は多文化や人権を守ってくれる理想の場所として皆が一見、憧れる場所だと思います。

 しかし、今の欧州連合の実態を見ると難民によりテロリストが横行し、英国は欧州連合を離脱、加盟国の独立問題が出てきている中、欧州連合が独立を拒否している異例事態が起きています。

 カタルーニャ独立問題でもそうですが、やはり独立をする際の敵は欧州連合と国連などの国際機関になります。

 何故、国際機関を含めた国連、欧州連合が独立を阻害する理由について説明すると、これらの機関には英米仏の支配者層が支配している事、独立すると欧州連合の利権の崩壊、国連の欧州的な価値観崩壊が密接に繋がっている事が上げられます。

 しかし、欧州連合はどんなに足掻いても欧州連合崩壊は避けられません。

 そして、彼らは自分達の理想を米国と共に世界中に押し付けた事でその反動が来ていると思います。


 尚、カタルーニャ独立問題ではである。

 この為、EU離脱やEU崩壊に関しては、中国は否定的な行動を取り、ロシアは肯定的な行動をするのでその違いも徐々に明らかになるだろう。

 最もドイツ政府は中国政府に賄賂を提供して独立阻止する悪質なやり方をしている話すら、あります。

 つまり、ドイツ政府は中国政府に忖度させ、メルケル一強を利用して中国政府にEU死守や独立反対を

 そして、ドイツメディアは勿論、メルケルの忖度で動くのでメルケルの政策を批判するメディアは弾圧されます。

 要は、が中国に提供させての死守を忖度させているに過ぎないのです。


 つまり露中に関して言うと、欧州連合の姿勢の問題で対立しやすい構図が生まれやすくなる。

 欧州連合の多くはロシア嫌いが圧倒的に多いからロシアを敵視するしかありません。


 欧州連合死守してもカタルーニャ独立問題を見ると欧州連合崩壊は近く、それに伴いも着実に進んでいくのは間違いないと断言できる。

 何故なら、欧州連合の理念がEU、オーストリア自由党などのEUで欧州連合の統合出来なくなるからです。

 また、米ドルの紙屑化が米国債務問題を含めて露わになったため、EU崩壊すればアメリカも終わります。

 更にアメリカや欧州が破綻するとに依存した中国も同時に崩壊します。

 故に、欧州連合崩壊は米ドル・ユーロ体制の終わりの象徴になると個人的には言えるのです。

 なので、欧州連合賛美報道には注意が必要があるのは、米ドル・ユーロ体制の崩壊が近い真実から背ける方向に導くからです。

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