第2話 イメチェンし過ぎ

 いや、これは…w

 マジで俺の身体じゃないぞw


 とりあえず、今居るこの部屋を出て広い所に行こう、にしても、この部屋は一人暮らしの男性って感じがするな、まあ、この身体の部屋ぽいからそりゃそうか


 とりあえず出たは良いが部屋が他にあるようだ

と、なんとなく右に行ってみた

 すると他にも赤と青の髪の毛の色をした奴がこっちを見てきた、すると

「あ、お前誰だ?」

「はぁ?誰?」

と言った、あれ?こいつらめっちゃ知ってる感じすると思いつつ

「ゆうとだけど、お前らこそ誰?」

と言ったすると、二人は驚きつつも喜びながら言った

「あ!お前ゆうと!マジで、俺かなた」と青髪が言った

「あーゆうとか、マジかよw俺、こんなんだけどあるとだよ」と赤髪が言った

とてもびっくりした

「え?は?マジで」

 まさか、小学校時代から仲の良くて同じ部活の小海かなたと佐賀あるととは思わない、ましてや、見た目がガラリと違うのだから

「いやーにしてもそんなにガラッと変わってたらさすがに分かんねぇよw」

「髪の毛の色も違うしなw」

と笑いながら話しているとまた人が4人ほど来た

 この建物は5本の廊下がある、4本は4つドアがあり恐らくさっき居た部屋と同じ作りであると考えられる

 そして1本はもう一つの屋敷に続いている様だ、恐らくそちらは結構広いと思われる

 4本の廊下から一人ずつ来た

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