患ったのは、恋というバグだった

"僕"は恋をした。
それを失ってしまわないように大事に、大切にした。
いつかに迫る終わりまで何度も、"彼女"のことが好きな"僕"のお話。

切ない恋が描かれた、不思議な世界での短編小説です。

お話がしっかりしていて分かりやすく、とても読みやすい作品でした。
出会えてよかったです。
ありがとうございました。