🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
ポインタ変数ptaにポインタ変数ptbを代入することによりポインタ変数ptbが格納しているアドレスをポインタ変数ptaに代入することができます
ポインタ変数ptaにポインタ変数ptbを代入することによりポインタ変数ptbが格納しているアドレスをポインタ変数ptaに代入することができます
てんC「は~い みなさ~~ん お元気ですか。
今日は ようこそ お越しくださいました。
今日はソーラーさんとマックスさんが
C++言語の解説をしてくれますよ~~
よかったね みんな~
それでは
みんなでソーラーさんとマックスさんを呼んでみましょうね。
ソーラーさ~~~ん~~~~~
マックスさ~~ん~~~~~」
ソ~ラ~「ぐわっ」
マックス「わおぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~ん」
てんC「さあ マックスさんとソーラーさんの登場です」
ペタペタペタ
マックス「わぁおぉ~~~~~~~~ん」
ソーラー「ぐわっ」
てんC「まず次のプログラムをご覧ください。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a = 10;
int* pta;
pta = &a;
cout<<*pta<<"\n";
int b = 100;
int* ptb;
ptb = &b;
cout<<*ptb<<"\n";
pta = ptb;
cout<<*pta<<"\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
10
100
100
てんC「このプログラムの前半の命令文
int a = 10;
int* pta;
pta = &a;
cout<<*pta<<"\n";
では
int* pta;
により作製されたポインタ変数ptaに
変数aのアドレス&aが代入されています。
ですので
*ptaはアドレス&aのメモリに格納されている数値10をあらわすことになります。
cout<<*pta<<"\n";
の実行結果が10になっているのがわかりますね。」
ソーラー「かあっ」
マックス「ワン🐕」
てんC「次に
このプログラムの後半の部分の命令文
int b = 100;
int* ptb;
ptb = &b;
cout<<*ptb<<"\n";
pta = ptb;
cout<<*pta<<"\n";
をご覧ください。
int b = 100;
int* ptb;
ptb = &b;
により
作製されたポインタ変数ptbに
変数bのアドレスが代入されています。
ですので
*ptbはアドレス&bのメモリに格納されている数値100をあらわすことになります。
cout<<*ptb<<"\n";
の実行結果が100となっていることからもそのことがわかりますね。
次に
pta = ptb;
が実行されると
ポインタ変数
pta
には
ポインタ変数ptbの格納しているアドレス&bが代入されることになります。
ですので
*ptaは
アドレス&bのメモリに格納されている数値100をあらわすことになります。
cout<<*pta<<"\n";
の実行結果が100となっていることからも
そのことがわかります」
マック「わんわん💖」
ソーラー「くわっ」
戯れるマックスとソーラー。
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