🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
0から31そして127のアスキーコードは、モニターの表示の制御などに使われ、32は空白スペース、33から126は文字の画像データを表示するために使われます
0から31そして127のアスキーコードは、モニターの表示の制御などに使われ、32は空白スペース、33から126は文字の画像データを表示するために使われます
ソーラー「もう1度ASCIIコード一覧表を表示しま~す。😊」
マックス「のりのりじゃないか
いいことあったのか?」
0 NUL Null null文字、空文字
1 SOH Start Of Heading ヘッダ開始を行う時に使用
2 STX Start Of Text テキスト開始を行う時に使用
3 ETX End Of Text テキスト終了を行う時に使用
4 EOT End Of Transmission 転送終了時に使用
5 ENQ Enquiry 照会 問い合わせをする時に使用
6 ACK Acknowledgement 受信OKを伝える時に使用
7 BEL Bell 警告音を鳴らす時に使用
8 BS Back Space 1文字後退する時に使用
9 HT Horizontal Tabulation 水平タブを行う時に使用
10 LF / NL Line Feed / New Line 改行を行う時に使用
11 VT Vertical Tabulation 垂直タブを行う時に使用
12 FF / NP Form Feed / New Page 改ページを行う時に使用
13 CR Carriage Return 行頭復帰を行う時に使用
14 SO Shift Out シフトアウト
文字入力切り替えを終了する時に使用
15 SI Shift In シフトイン
文字入力切り替えを開始する時に使用
16 DLE Data Link Escape バイナリデータをリンクする時に使用
17 DC1 Device Control 1 装置制御1
18 DC2 Device Control 2 装置制御2
19 DC3 Device Control 3 装置制御3
20 DC4 Device Control 4 装置制御4
21 NAK Negative Acknowledgement 受信失敗を伝える時に使用
22 SYN Synchronous idle 同期をおこなう時に使用
23 ETB End of Transmission Block 転送ブロック終了時に使用
24 CAN Cancel 取り消し時時に使用
25 EM End of Medium 記録しているメディア媒体の終端
26 SUB / EOF Substitute / End Of File
文字置換 / ファイルデータの終端
27 ESC Escapeエスケープ 時に使用
28 FS File Separator ファイル区切り
29 GS Group Separator グループ区切り
30 RS Record Separator レコード区切り
31 US Unit Separator ユニット区切り
32 SPC Space 空白文字 スペースをうちこむ時に使用
33 !
34 "
35 #
36 $
37 %
38 &
39 '
40 (
41 )
42 *
43 +
44 ,
45 -
46 .
47 /
48 0
49 1
50 2
51 3
52 4
53 5
54 6
55 7
56 8
57 9
58 :
59 ;
60 <
61 =
62 >
63 ?
64 @
65 A
66 B
67 C
68 D
69 E
70 F
71 G
72 H
73 I
74 J
75 K
76 L
77 M
78 N
79 O
80 P
81 Q
82 R
83 S
84 T
85 U
86 V
87 W
88 X
89 Y
90 Z
91 [
92 \
93 ]
94 ^
95 _
96 `
97 a
98 b
99 c
100 d
101 e
102 f
103 g
104 h
105 i
106 j
107 k
108 l
109 m
110 n
111 o
112 p
113 q
114 r
115 s
116 t
117 u
118 v
119 w
120 x
121 y
122 z
123 {
124 |
125 }
126 ~
127 DEL DELETE(1文字削除)
ソーラー「てんC, マックス みてよ
32は空白スペースを表示するときに使用されるアスキーコードなんだ。
33から126までのアスキーコードは
文字の画像データを表示するときに用いられるんだ」
てんC「アスキーコード127のDELは
文字を削除する機能の DELETE の略字なのですね」
マックス「アスキーコードは全部
文字の画像データを表示するために使われると思っていたが
そうではないんだな~」
ソーラー「そうなんです
0から31までのアスキーコード
と
アスキーコード127は
文字を表示するのでなく
モニターの表示を制御したりするときにつかわれるんだ
勉強になったでしょ」
マックス「もしかして
現在では
いろいろな文字(漢字や珍しい記号)も登場しているが
昔のコンピュータは
33から126までのASCIIコードで表示できる文字
だけしか
つかってなかったんじゃないか?
よくみると
+(プラス)
-(マイナス)
*(掛け算)
/(割り算)
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
アルファベット大文字、小文字
コンピュータが扱う基本的な文字が
全部そろってるじゃないか」
ソーラー「はは そうかもしれないね
よく見ると
33から126までのASCIIコードで表示できる文字は
全部キーボードボタンに印字されているよね」
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