アスキーコード、シフトJISコード、ユニコードとは文字の画像データに割り振られた番号 もしくはコンピュータに命令をあたえるときに使用される番号のことです

文字の画像データなどにつけられた0から127までの番号のことをアスキーコードといいます

ソーラー「マックス ぶ~にゃん


みて みてよ(*´▽`*)/」


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


char b;

b=97;

cout <<b<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


a


ソーラー「このプログラムでは


char型の変数bに格納された


97に対して

aがコマンドプロンプト画面に出力表示されていますが


実は


char型の変数bに98が格納されると


その格納された


98に対して


bがコマンドプロンプト画面に出力表示され


char型の変数bに99が格納されると


その格納された


99に対して


cがコマンドプロンプト画面に出力表示され


char型の変数bに100が格納されると


その格納された


100に対して


dがコマンドプロンプト画面に出力表示されます


つまり


97のような

番号に対して


aのような


文字の画像データが対応しているというわけです


この番号のことを


アスキーコード(ASCIIコード)といいます


そして


0から127までの数値が


アスキーコードとよばれます


もっとも


すべての


アスキーコードに文字の画像データが対応しているわけではなく


33〜126までの


アスキーコードが文字の画像データに対応しています。


その他の

0から32

127


アスキーコードには


それぞれ役割があり


文字を削除したり

改行させたりなどのテキストの編集や


プリンタなどの機器の操作などに使用されます


ですので


文字の画像データと対応していない


アスキーコード31を


char型の変数bに格納して


cout <<b<<"\n";


を実行しても


ビルド実行結果は



が表示され


文字の画像データは表示されません。


そのことを示すプログラムはこちらです


👇


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


char b;

b=31;


cout <<b<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


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