変数宣言によって作製される変数には自由に名前を付けることができます
マックス「ところで
変数名は
a
じゃなくて
b
でもいいんじゃないかな?
どれ どれ?
しゃ~
書き換え完了
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int b;
b=5;
cout <<b<<"\n";
return 0;
}
コンパイル結果
5
ソーラー「そうなんです
変数名には半角英数字で自分の好きな名前をつけることができます
たとえば
int jyamaika;
int apple;
などのように変数宣言をおこない
変数 jyamaika
変数 apple
を作製することもできます
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int apple;
apple=5;
cout <<apple<<"\n";
return 0;
}
コンパイル結果
5
マックス「おおう appleが変数の役割を担ってるな
数学とかでは
見られない表現だな」
ソーラー「半角英数字であれば
変数名に大文字も使用できます
int Apple;
int Orenge;
のようにです
」
マックス「いいね!」
ソーラー「ですが
全角文字で変数名をつけることはできません
int りんご;
int 変数;
りんごと変数は全角文字なので
変数名に使用できません。」
マックス「変数にひらがな、漢字が使用できるとおもしろそうなんだがなぁ
おっしいなぁ」
ソーラー「
あと
int 1apple;
int 2orenge;
のように
半角英数字でも
変数名の先頭に
数値をもってくることはできません
先頭で
なければ
int apple1;
int orenge2lemon;
と表記しても
OKです。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます