cout << 1<<"¥n"; が実行されると この1は int型の形式で32個のメモリのお部屋 に 00000000000000000000000000000001と格納されます

ソーラー「


int型の形式では


32個のメモリのお部屋


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


-2147483648から2147483647までの数値データを


1つ格納することができます。」


マックス「幸せだなあ 俺たちは・・・


なあ、ソーラー


int型の形式では


32個のメモリのお部屋


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


-2147483648から2147483647までの数値データを


1つ格納することができます。


か・・・・・


ほのぼのしているよな・・・」


ソーラー「そして


unsigned int型の形式では


32個のメモリのお部屋


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


0から4294967295までの数値データを


1つ格納することができます。」



マックス「嗚呼・・のどかだ・・・


季節は 今 春だからな・・・」


お庭には桜が満開に咲いています。


ソーラー「というわけで


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n";


return 0;

}



cout << 1<<"\n";


が実行されると


この1は


int型の形式で


32個のメモリのお部屋


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


00000000000000000000000000000001


と格納されます



マックス「


char型の形式で


8個のメモリのお部屋

□□□□□□□□


00000001


格納されないのか・・・


にゃるほどね。( ̄ー ̄)ニヤリ


しかし


となると


char型の形式では


-128から127までの数値データを格納できると


いっても


-128から127までの数値データを格納するために


char型が使われる機会はないんじゃないか


どうだ\(^o^)/どうだ(*^▽^*)」


ソーラー「確かに


cout << 1<<"\n";


が実行された場合は


この数値データ1は


char型の形式で


8個のメモリのお部屋

□□□□□□□□


00000001


とは


格納されませんが


数値データ1を


char型の形式で


8個のメモリのお部屋

□□□□□□□□


00000001


と格納する方法もあります。

(後述されるchar型の変数をもちいることになります)

ま、とりあえず


これで


cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n";


のうち

cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

が実行されたとき


どのような形式で


1や '1'がコンピュータのメモリに格納されているのかわかったね。」





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