🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
cout << 1<<"¥n"; が実行されると この1は int型の形式で32個のメモリのお部屋 に 00000000000000000000000000000001と格納されます
cout << 1<<"¥n"; が実行されると この1は int型の形式で32個のメモリのお部屋 に 00000000000000000000000000000001と格納されます
ソーラー「
int型の形式では
32個のメモリのお部屋
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
に
-2147483648から2147483647までの数値データを
1つ格納することができます。」
マックス「幸せだなあ 俺たちは・・・
なあ、ソーラー
int型の形式では
32個のメモリのお部屋
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
に
-2147483648から2147483647までの数値データを
1つ格納することができます。
か・・・・・
ほのぼのしているよな・・・」
ソーラー「そして
unsigned int型の形式では
32個のメモリのお部屋
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
に
0から4294967295までの数値データを
1つ格納することができます。」
マックス「嗚呼・・のどかだ・・・
季節は 今 春だからな・・・」
お庭には桜が満開に咲いています。
ソーラー「というわけで
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << 1<<"\n";
cout << '1'<<"\n";
cout << "1"<<"\n";
return 0;
}
の
cout << 1<<"\n";
が実行されると
この1は
int型の形式で
32個のメモリのお部屋
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
に
00000000000000000000000000000001
と格納されます
マックス「
char型の形式で
8個のメモリのお部屋
□□□□□□□□
に
00000001
と
格納されないのか・・・
にゃるほどね。( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし
となると
char型の形式では
-128から127までの数値データを格納できると
いっても
-128から127までの数値データを格納するために
char型が使われる機会はないんじゃないか
どうだ\(^o^)/どうだ(*^▽^*)」
ソーラー「確かに
cout << 1<<"\n";
が実行された場合は
この数値データ1は
char型の形式で
8個のメモリのお部屋
□□□□□□□□
に
00000001
とは
格納されませんが
数値データ1を
char型の形式で
8個のメモリのお部屋
□□□□□□□□
に
00000001
と格納する方法もあります。
(後述されるchar型の変数をもちいることになります)
ま、とりあえず
これで
cout << 1<<"\n";
cout << '1'<<"\n";
cout << "1"<<"\n";
のうち
cout << 1<<"\n";
cout << '1'<<"\n";
が実行されたとき
どのような形式で
1や '1'がコンピュータのメモリに格納されているのかわかったね。」
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