char型に格納される8ビットの0と1のパターンはコマンドプロンプト画面に10進数数値を表示するのに使われる場合と対応する文字の画像データを表示する場合に使われることがあります

マックス「char型に


格納される8ビットの0と1のパターンのすべて(256通りあります)は


すべて10進数数値をあらわしているなら


文字データを表しているはずがないと・・・


でも


実際には文字データを表すことができる


その秘密は


char型に


格納される8ビットの0と1のパターンのすべて



           💖メモリに格納される💖



ということにある


どういうことかわかるかな?」


ソーラー「う~~~~~???


💖メモリに格納される💖ですか?」


ぶーにゃん「にゃ~」


マックス「もうちょっとわかりやすくいうと


メモリに0と1であらわされる


データが格納されることと


そのデータが利用されることは違うということにある


わかるかな( ̄ー ̄)ニヤリ」


ソーラー「おしい あぁ~なんかもう少しでわかりそうな気が・・・」


マックス「では・・・


文字データの画像にはそれに対応する番号があるとしたらどうかな?」


ソーラー「文字データの画像に番号が付けられているってことですか?」


マックス「実は文字データaの画像には01100001(10進数では97)


が対応しているのだ


これでどうだ!」


ソーラー「あ~なんかわかりそうな・・・


01100001を利用して文字データaの画像を

コマンドプロンプト画面に表示しているってことかな?」


マックス「そのとおぉり


8ビットのメモリに


01100001(10進数では97)


を格納したとしても


その01100001を利用して


97を表示するか


その01100001を利用して


01100001に対応する文字の画像データaを


表示するか


つまり


メモリにデータを格納することと


そのメモリに格納されたデータをどう利用するかということは


違うということなのだ」


ソーラー「ということは


char型に


格納される8ビットの0と1のパターンは


コマンドプロンプト画面に


10進数数値を表示するのに


使われる場合と


対応する文字の画像データを表示する場合に使われることが


あるってことなんだね


char型に


格納される8ビットの0と1のパターンは


文字データの画像に対応しているか・・


となると


では文字データaの画像の他にも


char型に


格納される8ビットの0と1のパターンに


対応している文字データの画像があるということだよね。


文字データの画像

a

01100001(10進数では97)

に対応しているなら


文字データの画像

b

01100010(10進数では98)

対応していたりしてね。」


マックス「ぴくっ


そうなの


もう、話が はやいんだから」


ソーラー「え そうなんですか」

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